2013年11月14日木曜日

研究ノートは研究日記

研究ノート is 何?

誰も教えてくれないというか恥ずかしくて聞けなかったというのが本当のところなんだけど、4月に大学院入学してもう半年以上経ってるのに研究ノートというのがいまいちよくわからなくて困ってた。研究メモだよとか言われてもよくわかんないし、何書いたらいいんだよって思ってて時々メモ帳代わりに使ってただけ。

で、ここ最近というか今日なんだけど、観測実習の準備と来日してるCrossfieldからのアドバイスをメモったりそれ参考にしてやったりしててで気づいたんだけど、研究ノートというのは研究「日記」だということ。今日自分が何をしたのか、何のコマンドを使ったのか、明日のタスクは?というのを書くものだということだと理解しました。やっとかもしれんが。

いやまあそれを気づくに至った理由なんですが、至ってシンプルであれこれ前やった時どの数値、コマンド使ったっけというのが全くを持って忘れててまたグーグル先生に聞き直したり計算しなおしたりしてだるかったからです。

じゃあこれまでどうしてたのかというとgeneral educationが重要ということで普通に勉強なわけでメモする重要性を感じてなかったんだよね。ゼミの準備とかも普通にゼミ資料とかプレゼン資料で残ってるわけだし、わざわざノート書く理由がなかった。

研究ノートって実験ノートと同じじゃんって思ったけど、実験ノートと違うのは論文の存在。読んだ論文とか参照する論文とか感想とかって実験ノートじゃ書かないじゃん。でも、日記なら書くでしょ。ログなわけだ。忘れやすいから。

だから、研究ノートは研究日記。些細なことでもあとで読み返してわかるように日記のように書こう。
というので自分では腑に落ちました。

というのを忘れないうちに書いておきます。

0 件のコメント:

コメントを投稿