2014年1月21日火曜日

IDLのプロシージャ(.proってついてるやつ)を追加して使う方法&円形にarrayに数値代入する方法

クソ雑魚でめっちゃ苦労したのでメモしておく。たぶんまた忘れるだろうから。任意の場所にあるプロシージャ(.proとついてるプログラムをこう言うらしい)をIDLで使う方法。

hoge/hogeってところにIDL_codeってディレクトリがあってそこにプロシージャ放り込む。でhomeにある.bashrcに

IDL_PATH=/User/username/hoge/hoge/IDL_code
(export IDL_PATHが必要なら追加)
を追加。export IDL_PATHはそもそもIDL本体のlibへのパス書いてあるのを通すために書いてあるからいらない。
参考:http://shirokumabook.wordpress.com/2011/07/16/idl-ディレクトリへのpathの通し方/
こっちのほうがもっと一般的。

で、円形にarrayに数値代入する方法。というかnan打ち込む方法。
http://astro.berkeley.edu/~johnjohn/idlprocs/make_circ.pro
にあるmake_circ.proを/IDL_codeへ保存。bashやって通しておく。文法は
IDL> result = make_circ(input_name, radius, cent=[X,Y], val=!VALUES.F_NAN)
でnanが円形状に入る。

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