さんざんtumblrについて勧めてきましたが、今日日テレのZIPでtumblrが紹介されたようでついにtumblrの時代来ちゃう? とテンション上がった状態でお送りします。
とりあえず、思いがつくままにtumblrを説明するようなフレーズを書いてきます。
「自分の好きなものだけに囲まれた最高の世界」
「ネットのおいしいとこだけを読めるRSS」
「自分自身を引用によって表現」
「『キュレーションの時代』(笑)における編集者養成ツール」
「reblog、likeされることによる承認欲求を満たす」
「自分のセンスをドヤ顔で示そう」
「好きなものを好きなだけ集めよう」
「ネットのスクラップブック」
「情報の摂取と排出を一度にできる」
こんなもんすか。
著作権ガン無視的のスクラップブック的な使い方が日本だとメジャーだけど、海外だとブログよりも手軽ということで若者に広まっているらしい。twitterと同じマイクロブログに近いかも。blogと違ってtumblrは簡単に動画とか音声をpostできるし、使ったことないけどチャットもあるらへんが海外でウケてるポイントなのかも。まあ使い方は人それぞれなんでどう使おうがいいんですが、とりあえず僕の使い方を書いときます。あ、その前にある程度tumblrの概要について。
Dashboardというtwitterのタイムラインのように人のpostが流れてくるページがホーム。そこでtwitterのRetweetのように自分のtumblogにpostするのがReblog(リブログ)、favoriteするのがLike(スキ)。もちろん自分がpostすることもできてpostできる種類はblogのように文字をpostするテキスト、画像、どこかのサイトからの引用、リンク、チャット、音声、動画の7つ。twitterのように気に入った人のtumblogがあったらfollowができて、followするとその人のpostがdashboardに流れてくる。ここらへんはtwitterと似てる。で、blogと同じように自分のtumblogをカスタマイズできる。自分の気に入ったテーマをhttp://www.tumblr.com/themes/ で選ぶだけ。もちろんHTMLを知ってる人は自分でコード書いてそれを使うこともできる。あと独自ドメインに飛ばせたりページ作れたりとブログサービス以上にやろうと思えば自由度が高い。
で、自分の使い方は、自分が気に入ったのをreblog、こっそり見たいものはlikeって感じ。たまにdashboardに流れてないと自分でpostも。で、たまに自分のtumblog見返して、うわーセンスいいわーって気持ちよくなったりする。あと自分が選んだ好きなもの見返すのが子供の頃、宝物を集めてうわーと目をキラキラさせてたのに似てる。reblogされてたりすると自分のセンスが認められたようで承認欲求が満たされてさらに気持ちいい。さらにさらに飲み会で気持ちよくなってtumblrで流れてきてreblogしたpostをドヤ顔
とりあえず気持ちよくなろう、みんな。
TgrRのtumblogはこれ。
http://tgrr.tumblr.com/
なんかサークルの先輩も研究室で見てるらしいので萌え絵一辺倒になったりしてドン引かれないように、facebookのようなオフィシャルな感じで「TgrRが選ぶ至高のpost」的な感じでやってます。
まあたぶん今ぐらいの人数が一番おもしろいと思ってんでこれ以上広まってtwitterのようになっても困るんですが、ドヤ顔で語っておきます。
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