2010年3月24日水曜日

1年間の反省を兼ねた筑波大学新入生へ

http://tgrr-putan.blogspot.com/2009/10/ac.html
AC合格者へ向けていろいろと書いていますが、後期発表もされたことでこれで全新入生が決まったわけです。おめでとうございます。もっとも僕のいる物理学類は後期は募集はしてませんが。
この1年間の反省や感想でも書いて新入生の参考になればと思います。

・図書館の活用
高校時代と全く勉強が変わる。これに気付いたのが12月。遅い。もっと自律的に、主体的に動かないと。大学生は自由度が増す分、個人の努力で。先に進めるなら先に進む。

・バイトをする
1年1学期は生活に慣れるためと称してバイトをしなかった。これでズルズルといってしまった。確かに1学期はかなり講義が入っていたけど。バイトをして経済的に自立したい。奨学金+授業料免除+宿舎のコンボなら5万行かずに親からの仕送りなしでいける、はず。どうせバイトしないで勉強する(キリッなんて結局しないんだから時間を切り売ったほうがいいかもね。まあ、キツキツにはやりたくないが。

・サークルとか
やりすぎもどうかと思うけど、そこそこサークル充になりましょう。つながりが広がる。
あとクラ代という生徒会みたいな組織。何か活動したいと思ってる人には最適。仕事をいろいろとこなす。

・友達の作り方
自分は中高一貫校だったから6年間ずっと同じ面子だったわけで、新たな環境から知り合いを作るというのがきつかった。これまでの自分とは違う世界。難しい。これまでと同じノリではいけないのかもしれない。最初のオリエンテーション合宿でそこそこ顔見知りを作りましょう。そこを足がかりにしてつながるかもしれない。コミュ力が試される。

・勉強や講義
2年生の量子力学や熱力学に潜り込んでおけばよかった。履修登録しなくても先に進んでおくべきだった。ベクトル解析に戸惑う。gradやdiv、rotと∇と仲良しになりましょう。
前から5列目がお気に入り。講義を聴くにも寝るにも最適。smart.fmで英語の勉強をもっとしておくべきだった。本腰を入れたのが2月入ってから。

・生活面
家計簿はつけましょう。いくら毎月何に使ってるのか把握できません。僕は把握できてないので。ホットプレートでも買って自炊をしよう。補食室に行って料理するのが面倒。遅刻はいけないと思います。

・大学生になって雑感
手間と時間はお金で買える。これ重要。自由度が格段に上がる。もっと読書をしたかった。しなかっただけだけど。2次元最高!とか言ってても1人暮らしを始めてみると、孤独感が来て、心のどこかで彼女が欲しいとか思う部分が出来た。携帯音楽プレイヤー欲しい。東京出るのには高速バスかTXだけどどっちも割安チケット自動販売機みたいなので買うと300円ぐらい安く買える。もっと何か活動をしたい。しよう。もちろん勉強も大切。よくわかんない。リア充が何してるかは知らん。

なんかいつの間にか1年経って後輩が出来てる。怖い。まだ新入生気分なんですが。

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