2010年9月18日土曜日

765プロに勤めているんだが、もう限界かもしれない。

ここ2、3年の間夢中にさせてくれてありがとう、アイドルマスター。

グッバイ、アイマス。


いや個人的には男が出るのはまあ、別にどうでもいいんですが、竜宮小町組がプロデュースできないこととCDがあからさまなAKB商法を取り入れた時点でもう無理だった。一気に冷水ぶっかけられて熱が冷めた。

 まず、竜宮小町組のプロデュース不可について。アイドルマスターはみんなまとめてアイドルマスターだった。貧乏だった765プロから、二人三脚、三人四脚、四人五脚でやってトップアイドルにのぼりつめたんた。けれども、アイドルを選ぶ段階で選ばれないアイドルが必ず出た。だから別の機会ではその選ばれなかった彼女たちをプロデュースして全員トップアイドルにした。
 2のテーマは「団結」。The world is all oneを聞いて一丸となってトップアイドルを目指すのだと思ってた。どんな風に組み合わせてユニットをつくるか考えるのが楽しかった。でもやっぱり、自分がプロデュースしている女の子をトップアイドルにするには仲間だけど戦って勝たないといけない。
 だから、何回もアイドルマスターの世界をループしていた。

 そのループの中でさ、竜宮小町の4人はプロデュース待ちの9人から3人選んでトップアイドルにしようとすれば、必ず負けるわけだ。どんなにループしようとも竜宮小町は「乗り越えるべき壁」的存在でしかないんだよ。なんで竜宮小町の4人だけがずっと「乗り越えるべき壁」な役割を演じ続けなければならないんだ?

 どうしてアイドルをプロデュースするゲームでプロデュース出来ないんだ?なんで?

 次にAKB商法について。MA2の売り上げ次第でThe world is all one!!を誰が歌うのか決める。完全にAKBのパクりじゃねえか。死ね。みんなまとめてアイドルマスターで大好きだったのになんで公式がそうやって人気不人気を無理やりつけようとし始めてんだよ。みんな大好きで一緒だったから全部買いとか出来たのにそうやって人気不人気わけるとかファンの間でもギスギスするじゃねーか。団結(笑)。

 個人的には男がライバルで出てくる分にはかまわんがな。別にどうでもいいといった感じ。自分が一番重視してるのは、「みんなまとめてアイドルマスター」って部分だ。

 あと、ゲーム性もSPのストーリーモードがベースになってるらしいのでクソですね。もっとフリーで自由度の高いプロデュースがしたかった。プロデュースしていくうちにボーカル重視アイドル、ダンス重視アイドル、ビジュアル重視アイドルにわかれるとかね。

あー、これでもうMA2関連も買わんしもちろん買うつもりだった2も買わん。5thライブのBD買って足洗おうと思う。

マジでバンナムが「アイマスにここまでハマって金使うとかきめえ^^鏡見ろよ^^現実に戻れよ^^」と煽ってきたので真面目に物理学類の学生らしく勉強して生きて行こうと思う。

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